日本の経済安全保障のための国際海運・物流回廊の安定的確保のあり方に関する研究調査
- 海事・港湾
- 物流・ロジスティックス
研究概要
これまでに運輸総合研究所が行ってきた海運等による水素サプライチェーン構築の国際戦略に関する研究調査や我が国経済を支える国際海上輸送ネットワークの戦略的確保に関する研究調査の成果を踏まえ、我が国の経済・国民生活にとって重要な物資を対象に、ホルムズ海峡、マラッカ・シンガポール海峡等のチョークポイントを含む主要輸送ルートや物流拠点について、地政学的リスクや物流機能の制約・停止等に伴う脆弱性を把握し、エネルギー転換等の中長期的な変化も念頭に置きつつ、海上貿易回廊上重要な輸送ルート・物流拠点の利用可能性について研究調査を行っている。
具体的には、エネルギー資源や穀物等のバルク貨物、コンテナ輸送を軸とした国際複合輸送による一般貨物の中から、我が国の経済・国民生活にとって重要な物資を選定し、主要な輸送ルート・物流拠点等の実態を把握するべく、既往文献の収集・分析を進めている。
<研究員>
鈴木宏子、織田陽一、武井乙哉、濱口壮介、久保尚子、田川帆師、竹下博之、亀井優樹、福山秀夫、藤﨑耕一


