第4回日タイ観光ワーキンググループ
- その他シンポジウム等
- 観光
地域資源を活用した高付加価値な観光地・観光産業を目指して~持続可能な観光の実現に向けた将来展望と今後の取組~
主催 | 一般財団法人運輸総合研究所(JTTRI) 一般財団法人運輸総合研究所アセアン・インド地域事務所(JTTRI-AIRO) タイ観光スポーツ省(MOTS) |
---|---|
後援 | 太平洋アジア観光協会(PATA) |
日時 | 2025/3/5(水)11:00~13:30(日本時間)9:00~11:30(現地時間) |
会場・開催形式 | オンライン配信(ZOOMウェビナー) ※日タイ英同時通訳 |
テーマ・ プログラム |
【開会挨拶】 奥田 哲也 運輸総合研究所 専務理事 運輸総合研究所 アセアン・インド地域事務所長 ワニダ・パンサアード タイ王国 観光・スポーツ省副次官 【来賓挨拶】 西岡 達史 在タイ日本国大使館 次席公使 ソラウォン・ティアントーン タイ王国 観光・スポーツ省 大臣(ビデオ参加) 【基調講演】 ポール・プルアンカーン 太平洋アジア観光協会(PATA)チーフ 【過去のワーキンググループのまとめ】 ■富田 晃弘 運輸総合研究所 アセアンインド地域事務所次長 第2回WG「国と地方のアイデンティティ:地方への観光客誘致の原動力-日タイにおける戦略的取組とベスト・プラクティス-」 ■ゲサラポーン・ウィモンラット タイ王国観光・スポーツ省 国際部長 第3回WG「地域主体の観光振興について-コミュニティベースドツーリズムのベスト・プラクティス-」 【パネルディスカッション】 〔モデレーター〕 タナーワット・リムパ―ニッグン タマサート大学ビジネススクール 組織、起業、人材マネジメント学部 准教授 〔パネリスト〕 サンティ・サワンチャラロン タイ国政府観光庁(TAT)副局長 プラパッソーン・ワッタナプティ 持続可能な観光のための指定地域管理局(DASTA) クリエイティブ観光部 チーフ 河田敦弥 国土交通省 観光庁観光戦略課 課長 沢登次彦 株式会社リクルートじゃらん リサーチセンター センター長 【閉会挨拶】 奥田 哲也 運輸総合研究所 専務理事 運輸総合研究所 アセアン・インド地域事務所長 ワニダ・パンサアード タイ王国 観光・スポーツ省副次官 ※詳細(英語)についてはこちらをご参照ください。 |
開催概要
(一財)運輸総合研究所アセアン・インド地域事務所は、2023年12月、タイ王国観光スポーツ省と日タイの相互理解の促進、相互交流の拡大、持続可能な観光の実現に向けて観光ワーキンググループ(WG)を設置しました。これまでに両国において関心の高いテーマとして「国と地方のアイデンティティ・地方への観光客誘致のための原動力」~日タイにおける戦略的取組とベストプラクティスについて~及び「地域主体の観光振興について」~コミュニティーベースドツーリズム(CBT)のベスト・プラクティスに関する意見交換~について情報共有や意見交換を行ってきました。これらのテーマにおける持続可能な観光の実現に向けた課題は、両国のみならず、広くアセアンや南インド地域等各国に共通する課題です。
今回はこれまでの議論の総括に加え、両国の域を超えたアセアンや南インド地域等における観光の現状や今後のトレンド、日タイ観光ワーキンググループにおいて今後取り上げるべきテーマに関する両国の観光有識者らによる意見交換を通じて、地域資源を活用した高付加価値な観光地・観光産業の実現に向けた対応策を探りました。








プログラム
開会挨拶 | |
---|---|
来賓挨拶 | |
基調講演 | |
過去のワーキンググループのまとめ | |
パネルディスカッション | |
閉会挨拶 |
当日の結果
当日の概要は機関紙「運輸総研だより」Vol.14 2025春号(P.4~11)に掲載しています。
クリックするとPDFでご覧いただけます。

(「運輸総研だよりVol.12(2024秋号)」P.78~81より)
2024/05/07 第2回 日タイ観光WG
(「運輸総研だよりVol.11(2024夏号)」P.80~83より)
2023/12/21 第1回 日タイ観光WG
(「運輸総研だよりVol.10(2024春号)」P.78~79より)
クリックするとPDFでご覧いただけます。

関連リンク
2024/08/26 第3回 日タイ観光WG(「運輸総研だよりVol.12(2024秋号)」P.78~81より)
2024/05/07 第2回 日タイ観光WG
(「運輸総研だよりVol.11(2024夏号)」P.80~83より)
2023/12/21 第1回 日タイ観光WG
(「運輸総研だよりVol.10(2024春号)」P.78~79より)