物流シンポジウム
持続可能な物流システムの構築に向けて
~解決のカギは「デジタル技術」~

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Supported by 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION

日時 2024/7/22(月)13:30~16:30
会場・開催形式 イイノカンファレンスセンター4階 Room A (及びオンライン配信(Zoomウェビナー))
テーマ・
プログラム
【開会挨拶】
宿利 正史
運輸総合研究所 会長

【基調講演】
「物流分野におけるデジタル技術活用への期待」
西成 活裕
東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻 教授

【提言報告】
「デジタル技術の活用等による持続可能な物流システムの構築に関する調査研究」
島本 真嗣
運輸総合研究所 研究員

【パネルディスカッション及び質疑応答】
<モデレーター>
西成 活裕
東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻 教授

<パネリスト>
田村 幸士
三菱食品株式会社取締役 常務執行役員 SCM統括

大辻  智
NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社 常務執行役員

佐々木太郎
株式会社Hacobu 代表取締役社長CEO

藤野 直明
株式会社野村総合研究所 未来創発センター
シニアチーフストラテジスト

土屋 知省
運輸総合研究所 特任研究員

【閉会挨拶】
藤﨑 耕一
運輸総合研究所 主席研究員・研究統括

開催概要

 物流は、重要な社会インフラとして国民の生活や企業の経済活動等を支えていますが、従来からのトラックドライバーの担い手不足のなか、低い労働生産性の改善、非効率な商慣習の是正、カーボンニュートラルへの対応、物流の強靭化等の課題に直面しています。加えて、2024年4月からトラックドライバーに時間外労働時間の上限規制が適用され、物流への様々な影響が懸念されています。
 運輸総合研究所では、2022年12月に「デジタル技術の活用等による持続可能な物流システムの構築に関する検討委員会」(委員長:西成活裕東京大学大学院教授)を立ち上げ、主に国内の企業間物流、幹線物流を念頭におき、デジタル技術の活用に着目して、物流の見える化を通じた物流システムの改善のあるべき姿を想定し、その実現に向けて取り組むべき事項について議論を行い、今般、提言をとりまとめました。
 本シンポジウムでは、本提言の内容について報告するほか、物流の効率化・生産性向上を図るため、物流情報の見える化、共有、活用が求められるなか、物流データを見える化し、それを十分に共有、活用できている荷主・物流事業者は非常に限定的である状況に対し、「デジタル技術」の活用・普及をどのように進めていくべきかという観点から、我が国の物流システムの改善について考えます。

※提言についてはこちらをご覧ください


主なSDGs関連項目