「カーボンニュートラルに向けた燃料転換の戦略
  ~空・海・陸 各交通モードの最前線~」

  • その他シンポジウム等

交通脱炭素シンポジウム

Supported by 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION

日時 2023/3/28(火)14:00~17:00
会場・開催形式 ベルサール御成門タワー (及びオンライン配信(Zoomウェビナー))
テーマ・
プログラム
【来賓挨拶】
藤井 直樹   国土交通事務次官

【基調講演】
竹内 純子   国際環境経済研究所理事・U3イノベーションズ合同会社共同代表

【プレゼンテーション】 
宮田千夏子   ANAホールディングス株式会社 上席執行役員 グループCSO
        サステナビリティ推進部長
髙橋 正裕   日本郵船株式会社 執行役員
         技術本部 担当 環境グループ・技術本部統轄グループ
堀込 順一   東日本旅客鉄道株式会社
         イノベーション戦略本部R&Dユニット ユニットリーダー兼
         JR東日本研究開発センター所長
上野  公   ヤマト運輸株式会社 グリーンイノベーション開発部
         グリーンイノベーション開発グループ シニアマネージャー
田代 敏雄   成田国際空港株式会社 営業部門 給油事業部 部長
植松 久尚   横浜川崎国際港湾株式会社 取締役副社長

【パネルディスカッション】
モデレーター:
山内 弘隆   運輸総合研究所 所長

開催概要

 温室効果ガスの排出削減が技術的に困難といわれる交通分野では、カーボンニュートラルに向けた燃料転換のさまざまな取組みが各モードにおいて進められている。バイオ燃料や水素系カーボンニュートラル燃料への転換、再エネ電力の活用等の取組みが世界で加速する中、日本の各交通モードはどのような戦略で燃料転換を進めようとしているのか。本シンポジウムでは、エネルギー及び航空、海運、鉄道、物流・トラック、空港、港湾の各分野の有識者にお集まりいただき、日本を取り巻くエネルギーと燃料の動向、各交通モードにおける最前線の取組み等を共有するとともに、脱炭素に向けた燃料転換を円滑に進めていくうえでの今後の課題と展望について、議論を通じて探る。