インド高速鉄道セミナー
- 鉄道・TOD
主催 | 国土交通省、外務省、経済産業省、(財)運輸政策研究機構、海外鉄道推進協議会、 日本貿易振興機構(JETRO)、国際協力機構(JICA)/日本財団助成事業 協賛:インド鉄道省、CII(Confederation of Indian Industry) |
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日時 | 2012/1/13(金)10:00~14:30 |
会場・開催形式 | ザ・ラリット・ニューデリー(インド共和国デリー) |
開催概要
インドでは首都デリーと地方都市を結ぶ路線等、6区間で高速鉄道を建設する構想があり、事業化のための調査が始められている。そこで、日本での47年にわたる高速鉄道の経験を通じて、インドにおける高速鉄道整備計画の実現を支援し、鉄道における両国の関係を深めるために本セミナーを開催した。
本セミナーでは主催者挨拶の後、トリベディ鉄道大臣を始めとする来賓から、インドにおける経済成長や交通網の環境負荷減少のために高速鉄道網の整備が必要であることについて述べられた。併せて、日本の新幹線について、安全性や定時性等のメリットに対する賞賛を頂き、高速鉄道を通じて日印間の協力関係の深度化を望むことが述べられた。
国土交通省及び日本企業3社は日本の高速鉄道技術や安全性、及び運行実績について紹介するとともに、鉄道整備によりもたらされる経済効果等について説明を行った。また、インドの研究機関や当機構は、インドにおける高速鉄道導入の必要性、及びインドの高速鉄道ネットワークの将来ビジョン等に関する研究成果について説明を行った。これに対して、会場からの質問を通じて活発な意見交換がなされた。
主な参加者
参加者数:約310名
プログラム
主催者挨拶 |
前田 武志 |
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主催者挨拶 |
清野 智 |
主催者挨拶 |
鷲頭 誠 |
来賓挨拶 |
ディネッシュ・トリベディ |
来賓挨拶 |
ナレッシュ・アガルワル |
政策・技術紹介 | |
政策・技術紹介 |
清野 智 |
政策・技術紹介 | |
政策・技術紹介 | |
研究報告 | |
研究報告 |
当日の結果
当日の様子を写真(pdfファイル:192kB)でご覧いただけます。