交通運輸分野における深刻な人手不足が公共交通の安全性等にもたらす影響と対応方策に関する研究調査

  • 総合交通、幹線交通、都市交通
  • 調査研究事業(日本財団助成)

研究概要

全産業平均以上のペースで高齢化が進んでいる公共交通産業においては、深刻な人手不足が輸送サービスの安全性、信頼性に影響をもたらしかねない。鉄道、海運を中心に労働力の現状と将来見通し、輸送サービスの安全性等への影響を調査分析するとともに、人手不足に対応した技術連携協力、技術開発、多様な人材の確保などの対応方策について研究調査を行う。


<研究員>
工藤徹也、佐々木崇人、緒方あゆみ、菅生康史


<調査員>
伊藤佳名子