バス・タクシー・鉄道の自動運転シンポジウム
- その他シンポジウム等
- 総合交通、幹線交通、都市交通
日時 | 2025/6/13(金)14:00~17:30(開場13:30) |
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会場・開催形式 | イイノカンファレンスセンター ROOM A (及びオンライン配信(Zoomウェビナー)) |
テーマ・ プログラム |
【開会挨拶】 宿利 正史 運輸総合研究所 会長 【基調講演】 講演①「自動運転の取り組みについて」 竹中由紀夫 日本バス協会会長補佐・伊予鉄バス株式会社代表取締役専務取締役 講演②「世界最高のモビリティUX目指して」 川鍋 一朗 全国ハイヤー・タクシー連合会会長・日本交通株式会社取締役 【研究報告】 「運輸分野における自動運転導入の効果・影響と普及加速化~提言報告~」 運輸総合研究所 長谷川 稜 研究員 渡邉 洋輔 研究員 【パネルディスカッション】 テーマ① 「研究報告に関するディスカッション」 テーマ② 「自動運転社会の将来像と実現へ向けた課題解決の方策」 (モデレーター) 須田 義大 東京工科大学教授、片柳研究所未来モビリティ研究センター長 (パネリスト) 竹中 由紀夫 日本バス協会会長補佐・伊予鉄バス株式会社代表取締役専務取締役 浅井 康太 株式会社みちのりホールディングスグループディレクター 川鍋 一朗 全国ハイヤー・タクシー連合会会長・日本交通株式会社取締役 大東 明 東武鉄道株式会社鉄道事業本部技術統括部車両部長 猪股 博之 国土交通省物流・自動車局技術・環境政策課長 <運輸分野における自動運転導入の効果・影響と普及加速化に関する検討委員会委員> 小木津 武樹 群馬大学次世代モビリティ社会実装研究センター副センター長(准教授) 平栗 滋人 前 鉄道総合技術研究所研究開発推進部JR部長 (現 日本信号株式会社次世代交通インフラ推進室 理事) 【閉会挨拶】 上原 淳 運輸総合研究所 理事長 ※来場参加は締め切りました。 オンライン視聴につきましては引き続きお申込みを受け付けております。 |
開催概要
交通機関の自動運転化は、日本を含め、世界各国で技術革新やモビリティ革命を通じた国際競争力の強化、経済成長、生産性の向上、安全性の向上、GXへの貢献につながると期待されています。しかしながら、日本では、各種実証実験が実施されている程度にとどまり、自動運転化の普及は進んでいない状態です。 運輸総合研究所では、「運輸分野における自動運転導入の効果・影響と普及課加速化に関する検討委員会」を立ち上げ、自動運転の普及加速化につながる現状と課題、効果や影響、普及加速化へ向けた対応策を検討してきました。 本シンポジウムは、上記成果報告を踏まえ、自動運転化へ向けた取り組みをおこなっている交通事業者のパネリストも交えた議論を行うことで、自動運転化の普及加速化に向けた課題と取り組むべき方策について共有し理解を深めることを目的に実施します。
主なSDGs関連項目




