「高齢者等がマイカーに替えて利用できる
自由度・利便性の高い移動手段を考える」
~高齢者等のウェルビーイングを実現するための
移動手段となり得る『AIデマンド交通』~
- その他シンポジウム等
デマンド交通シンポジウム

日時 | 2023/6/7(水)13:30~17:00 |
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会場・開催形式 | ベルサール御成門駅前 (及びオンライン配信(Zoomウェビナー)) |
テーマ・ プログラム |
日時:2023年6月7日(水) 13:30~17:00 場所:ベルサール御成門駅前及びオンライン配信(Zoomウェビナー) 【開会挨拶】 宿利 正史 運輸総合研究所 会長 【基調講演】 鶴田 浩久 国土交通省 大臣官房 公共交通・物流政策審議官 鎌田 実 東京大学名誉教授、一般財団法人日本自動車研究所・代表理事 研究所長 【提言報告】 春名 史久 運輸総合研究所 主任研究員 【パネルディスカッション】 (コーディネーター) 鎌田 実 東京大学名誉教授、一般財団法人日本自動車研究所・代表理事 研究所長 (パネリスト) 鶴田 浩久 国土交通省 大臣官房 公共交通・物流政策審議官 木多 央信 岡山県久米南町 税務住民課 主任 藤岡 健裕 ネクスト・モビリティ株式会社 代表取締役 副社長 兼 CSO 山口松之進 郡山観光交通株式会社 代表取締役 河崎 民子 特定非営利活動法人全国移動サービスネットワーク 副理事長 森 雅志 前 富山市長、富山大学 客員教授 吉田 樹 福島大学経済経営学類 准教授、前橋工科大学学術研究院 特任准教授 【閉会挨拶】 佐藤 善信 運輸総合研究所 理事長 |
開催概要
高齢者等の移動を取り巻く状況については、現状、十分な状況とは言えない。マイカーの利用には事故のリスクを伴うが、移動が不便になることを考えるとマイカーを手放せず、また、マイカーが利用できない場合には、都市部など利便性の高い地域でなければ移動手段の確保が困難である。
上記問題意識の下、高齢者等の移動手段のあるべき姿の検討のため、2021年11月に「高齢者等の移動手段確保方策検討委員会」を設けた。同検討委員会において、マイカー運転による事故を減少するため、マイカーを運転している高齢者等の「マイカー所有からサービス利用への転換」を掲げ、その方策として、マイカー運転の自由度・利便性に近い移動手段になり得るものとして「AIシステムを用いたデマンド乗合運行」を想定、そのあり方を検討したところである。
本シンポジウムでは、AIデマンド交通に関連する知見を有する有識者や事業者の方々にお集まりいただき、AIデマンド交通がマイカー運転の自由度・利便性に近い移動手段として機能を発揮するにあたっての今後の展望等について、議論を深めた。
プログラム
開会挨拶 |
![]() 宿利 正史 |
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基調講演① |
![]() 鶴田 浩久 |
基調講演② |
![]() 鎌田 実 |
提言報告 |
![]() 春名 史久 |
コーディネーター |
![]() 鎌田 実 |
パネリスト |
![]() 鶴田 浩久 |
パネリスト |
![]() 木多 央信 |
パネリスト |
![]() 藤岡 健裕 |
パネリスト |
![]() 山口 松之進 |
パネリスト |
![]() 河崎 民子 |
パネリスト |
![]() 森 雅志 |
パネリスト |
![]() 吉田 樹 |
閉会挨拶 |
![]() 佐藤 善信 |
当日の結果
