観光資源としての鉄道資産の活用方策に関する研究調査

  • 観光

研究期間:2023 -

武藤 雅威

研究概要

観光列車などの鉄道資産を活用した観光客誘致は、鉄道沿線における一つの地域活性化策として考えられる。本研究では、鉄道観光資源としての存在意義を改めて評価し、持続可能な観光資源化を図るために、地域の鉄道ならびに地域社会の活性化に向けて、有益な情報を提供することを目的とする。
2025年度は、鉄道沿線における地域活性化策として、無人駅・簡易委託駅等の鉄道資産の活用のあり方について研究調査を行う。


研究活動

2024/01/29   第54回研究報告会 2023年度冬
         <報告>「観光資源としての鉄道の存在意義 ―観光資源化へ向けた取組みと効果―」


機関誌「運輸政策研究」掲載

Vol.26 2024
「観光資源としての鉄道の存在意義 ―観光資源化へ向けた取組みと効果―」(第54回研究報告会 2023年度冬)