インド太平洋地域における海上保安能力の発展及び国際連携に関する研究調査
- 海事・港湾
- 調査研究事業(日本財団助成)
研究概要
海上保安分野においても、従来の二国間や多国間の協力に加えて、地域の事情に則したミニラテラルな協力に注目が集まっていることから、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の実現に向け、海上保安分野における協力枠組みの可能性を探るため、本部とワシントン国際問題研究所が連携して研究調査を行う。
本部では、インドとの連携を念頭に、インド洋周辺国の海洋ガバナンス向上及び海上保安機関の能力強化に向けた地域間協力体制の検討を行う。
ワシントン国際問題研究所では、日米連携を基軸とした国際協力の重要性を踏まえ、最新の国際情勢を把握し、海上保安協力の可能性と課題を分析する。
<研究員>
荒井優太、森柾雄貴
本部では、インドとの連携を念頭に、インド洋周辺国の海洋ガバナンス向上及び海上保安機関の能力強化に向けた地域間協力体制の検討を行う。
ワシントン国際問題研究所では、日米連携を基軸とした国際協力の重要性を踏まえ、最新の国際情勢を把握し、海上保安協力の可能性と課題を分析する。
<研究員>
荒井優太、森柾雄貴