日米国際交流シンポジウム2025
~ 多層的な交流で築く、信頼と共創の日米パートナーシップ ~
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後援 | 在米日本国大使館 |
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日時 | 2025/11/21(金) 日本時間2025年11月21日(金)05:00~08:00, 現地時間2025年11月20日(木)15:00~18:00 |
会場・開催形式 | 米国ワシントンD.C ロナルドレーガンビル&国際貿易センター (対面・オンライン併用、日英同時通訳) |
テーマ・ プログラム |
【開会挨拶】 宿利 正史 運輸総合研究所/ワシントン国際問題研究所 会長 【来賓挨拶】 山田 重夫 米国駐箚日本国特命全権大使 【基調講演】 佐々江 賢一郎 日本国際問題研究所 理事長 元米国駐箚日本国特命全権大使 カート・トン アジア・グループ マネージングパートナー 元在日米国大使館 首席公使及び臨時代理大使 【パネルディスカッション】 <モデレーター> 道傳 愛子 ジャーナリスト、 ジョンズホプキンス大学ライシャワー東アジア研究所 シニア・フェロー <パネリスト> リッキー・ギャレット 全米国際姉妹都市協会 President・CEO フランク・ジャヌージ マンスフィールド財団 President・CEO 加藤 和世 米国法人日本国際交流センター エグゼクティブ・ディレクター ジェシカ・リビングストン US JET Program Alumni Association 専務理事 村田 茂樹 観光庁 長官 他、調整中の登壇者あり |
開催概要
パンデミック後、日米間で人的交流が再開し、その後の日米首脳会談や観光交流年などを通じ、二国間関係の緊密化が進み、人的交流が促進されています。そして、今年開催された2025年大阪・関西万博や2028年ロサンゼルス五輪といった、国際イベントにより更なる交流拡大が図られます。また、長年に亘り活動が継続されている官・民の様々なレベルの人材交流・派遣事業や自治体間の交流などにより、日米間の相互理解が大いに促進されてきました。一方、地政学的緊張や自国中心主義の高まりが続く中、日米二国間の課題のみならず、世界が共通して直面している重要な課題への対応にも、日米両国が知恵を出し合い、互いに協力していくことが肝要であり、多層的な人的交流が、相互理解と信頼醸成を通じて国際社会の安定に資する重要な要素となっています。このシンポジウムでは、日米の政府関係者や有識者が参加し、人的交流のさらなる促進と多層的な国際交流の展望について議論します。※シンポジウムの様子については、事前申込を頂いた方向けに先行録画配信も行う予定です。
主なSDGs関連項目




