第162回運輸政策コロキウム
「地域活性化に向けた観光資源としてのローカル鉄道駅活用」

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第162回運輸政策コロキウム

Supported by 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION

日時 2025/8/8(金)15:30~17:30
会場・開催形式 運輸総合研究所2階会議室 (及びオンライン開催(Zoomウェビナー))
開催回 第162回
テーマ・
プログラム
【開会挨拶】  
宿利 正史  運輸総合研究所 会長        

【報告】   「地域活性化に向けた観光資源としてのローカル線駅活用」   
武藤 雅威  運輸総合研究所 主任研究員          
       
【コメント】  
西藤 真一  桃山学院大学経営学部経営学科 教授
   
【ディスカッション及び質疑応答】   
モデレーター 屋井 鉄雄 運輸総合研究所 所長  
登壇者    報告者及びコメンテーター
  
【総括・講評・閉会挨拶】
屋井 鉄雄  運輸総合研究所 所長

開催概要

観光資源の開発や活用に取り組む自治体に対して、ローカル鉄道駅の活用方策を示し、ひいては地域鉄道ならびに地域社会の活性化を後押しすることを目的としている。このため、ローカル鉄道駅を取り巻く状況を概観した上で、無人駅・簡易委託駅に焦点を当て、観光資源の性質としての分類、自治体による観光資源化の取組み考え方の分析、活用方策の事例研究、駅の観光資源化を促進する施策に対する提案を行う。

主なSDGs関連項目

関連情報