アジア開発途上国における長期的旅客行動の変遷に関する研究
- 総合交通、幹線交通、都市交通
研究期間:2010 - 2012
研究概要
アジアの開発途上国では都市内交通では乗用車やバイク、都市間交通ではバスのシェアが圧倒的に多くなっており、交通混雑、交通事故、環境問題などが深刻な社会問題となっている。こうしたことから、本研究では都市内、都市間交通を対象として、インフラ整備や公共交通サービス水準の変化に伴う利用者の長期的な行動分析について先進国と発展途上国の比較分析を行う。
講演・発表
運輸総合研究所での発表
発表年月 | 講演イベント名 | テーマ |
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2011.11 | 研究報告会 | 「第30回 運輸政策研究所 研究報告会」 |
2010.11 | 研究報告会 | 「第28回 運輸政策研究所 研究報告会」 |