”人と多様なモビリティが共生する安全で心ときめくゆっくりを軸としたまちづくり”調査

  • 総合交通、幹線交通、都市交通

研究概要

 人中心のまちづくりと言われて久しいが、実際の市街地においては、道路構造や交通環境、移動手段等において自動車通行の円滑化が優先される状況が多く見られる。また、車格の大型化が進む一方、生活道路等ではそれに見合う幅員での整備が十分進んでおらず、歩行者の安全性・安心感の低下に繋がっている。そうした中で、「ゾーン 30+」やグリーンスローモビリティ等の展開が始まっているが、導入方法や運賃収入面等で課題がある。本調査研究では、海外の先行事例調査等を通じて国内展開するにあたっての実現化方策や課題等を検討し、”人と多様なモビリティが共生する安全で心ときめくゆっくりを軸としたまちづくり”が目指すまちの姿を整理することを目的とする。



【研究活動】
2023/08/04  アドバイザー会議<令和5年度 第1回>を開催いたしました。
        【議事次第
         1.開会
         2.議事
         (1)5/12実施セミナー報告
         (2)今年度調査の進め方
            ・海外事例調査(オーストリア)
            ・国内事例調査
            ・ゆっくりを軸としたまちづくり国内展開に向けた課題抽出
         3.全体討議
         4.閉会

        【委員名簿

        【議事要旨


2023/03/03  アドバイザー会議<令和4年度 第3回>を開催いたしました。
        【議事次第
         1.開会
         2.議事
         (1)フランス調査結果の整理・分析についてのアドバイス
         (2)日本での展開に向けたアドバイス
         3.その他
         4.閉会

        【委員名簿

        【議事要旨


2022/12/27  アドバイザー会議<令和4年度 第2回>を開催いたしました。
        【議事次第
         1.開会
         2.議事
         (1)海外調査結果の報告
         (2)報告内容の情報整理・発信に向けたアドバイスについて
         3.その他
         4.閉会

        【委員名簿

        【議事要旨


2022/07/28  アドバイザー会議<令和4年度 第1回>を開催いたしました。
        【議事次第
         1.開会
         2.議事
         (1)調査の趣旨と論点の整理
         (2)これまでの国内外の取り組みの整理
         (3)海外調査について
         3.閉会

        【委員名簿

        【議事要旨