交通事故のトレンドと発展途上国の安全対策の再検証

  • 自動車、バス、タクシー、道路

研究期間:2010 - 2013

研究概要

自動車交通の急激な進展が、経済・社会の発展に果たした役割は大きなものとなっている一方で、交通事故の多発が大きな社会問題となっている。発展途上国においては、急激なモータリゼーションにより、交通事故が多発しており全世界の死傷者数の90%が開発途上国となっている。こうしたことから、本研究では、先進国、発展途上国を対象とし、交通安全統計の時系列分析、現在実施されている安全対策の評価などを行い、交通安全に関する技術的・制度的対策の提案を行う。

講演・発表

運輸総合研究所での発表

発表年月 講演イベント名 テーマ
2011.11 研究報告会 「第30回 運輸政策研究所 研究報告会」