第166回運輸政策コロキウム  ~ワシントン・レポートXXIII~
アメリカ航空産業の現状と今後の展望/米国主要空港における適切なゲート割り当てのあり方について

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第166回運輸政策コロキウム  ~ワシントン・レポートXXIII~

Supported by 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION

日時 2026/9/29(火)10:00~12:00
会場・開催形式 オンライン配信(Zoomウェビナー)
開催回 第166回
テーマ・
プログラム
【第1部】
 発 表 者   :  山下 庸介  ワシントン国際問題研究所 次長/主任研究員

【第2部】
 発 表 者   :  中村 由季子 ワシントン国際問題研究所 研究員

【コメント】
 コメンテーター :  加藤 一誠  慶応義塾大学商学部 教授 
【Q&A・総括】
 コーディネーター:  屋井 鉄雄  運輸総合研究所 所長

開催概要

 アメリカの航空市場は、パンデミック後からの堅調な回復を継続している一方、スピリット航空の経営破綻などに見られるように、その市場・競争環境には変化が生じている。また、米国においては、空港のゲートの割当が航空会社間の競争を確保する観点から重要と認識されており、このルールの設定・運用やその背景を理解することは、今後の航空市場のあり方を検討する際の一助にもなるものと考えられる。本報告では、まず第1部で、ワシントン国際問題研究所が毎年定点観測的に実施しているアメリカ航空産業の需給状況等に関する調査結果を基に、2025年のアメリカ航空市場の概況を整理し、2024年からの市場の継続性・変化を解説する。これに加え、同国の最新トピックを紹介し、今後の展望を議論する。次に、第2部では、米国の主要空港におけるゲートの割り当てについて、その背景となる連邦当局による規制や過去の経緯、米国における空港運営の特徴も踏まえ、現時点の各空港のルールの傾向を整理し、それに伴う航空会社間の競争への影響や課題についても考察する。

主なSDGs関連項目