第3回日越観光・人的交流イベント

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観光分野に創造的付加価値を – 地域の持続可能な未来に向けて

Supported by 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION

主催 ベトナム文化芸術スポーツ観光研究所(VICAST)
一般財団法人運輸総合研究所(JTTRI)
一般財団法人運輸総合研究所アセアン・インド地域事務所(JTTRI-AIRO)
日時 2025/11/12(水)11:00~14:00(日本時間)9:00~12:00(現地時間)
会場・開催形式 ベトナム・ハノイ市内より中継【オンライン配信(Zoomウェビナー)、日越英同時通訳】
テーマ・
プログラム
【開会挨拶】
  (調整中)        VICAST代表者
  奥田 哲也       運輸総合研究所 専務理事
              運輸総合研究所 アセアン・インド地域事務所長
 
【出席者紹介】

【来賓挨拶】
  (調整中)        文化・スポーツ・観光省代表者
  (調整中)        ベトナム政府観光局代表者
  (調整中)        在日本国ベトナム大使館代表者

【有識者発表】
  (調整中)        ベトナム側2名

『観光を活用した持続可能な地域経営について -観光庁の取組と地域での実践に向けた手引きの紹介‐』
 鈴木 宏子        観光庁国際関係室室長

  (調整中)        日本側1名

【パネルディスカッション】
〔モデレーター〕
  (調整中)

〔パネリスト〕
  (調整中)        ベトナム側2名
 鈴木 宏子        観光庁国際関係室室長
  (調整中)        日本側1名
  
【閉会挨拶】
  (調整中)        越側代表者
  奥田 哲也       運輸総合研究所 専務理事
              運輸総合研究所 アセアン・インド地域事務所長



【参加申込期限2025年11月10日(月)】

※詳細(英語)についてはこちらをご参照ください。

開催概要

 日本とベトナム両国における持続可能な観光の実現に向けて、2023年ベトナム・ハノイでは「主要観光地におけるオーバーツーリズムの克服及び地方観光地の活性化」を、2024年日本・東京では観光・人的交流イベントとして「文化遺産を有する地域における『観光開発』と『保存』の調和」を議論しました。第3弾となる本イベントでは、地域、旅行者、観光事業者が「三方良し」となるよう、地域の文化や歴史を将来に向け継承・発展させ、観光資源として活用するための現状、課題、取組を紹介し意見交換を行います。観光分野は、両国が独自に育んできた地域の文化や歴史を持続可能な形で維持・発展させ、地域の付加価値を向上させることで、旅行者の体験をより豊かなものにします。本イベントでの議論を通じて、持続可能に配慮した質の高い観光の実現、更には文化、芸術など幅広い分野への貢献を目指します。


主なSDGs関連項目