EASTS-ITF特別セミナー
「激変する環境下における交通部門の脱炭素化に向けた展望」

  • 他機関との交流

Supported by 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION

日時 2022/12/13(火)
国際交通フォーラム(ITF)事務局長の来日を機に、 ITFとアジア交通学会(EASTS)が共同で、世界の交通トレンドと日本の政策・研究の取組みを対比させることで日本における関連議論を深めることを目的とした標記セミナーを、運輸総合研究所の共催、国土交通省の後援のもとで開催した。 EASTS-JAPANの副会長も務める山内弘隆所長が開会挨拶を行うとともに、竹内智仁主任研究員が「国際海運・航空分野における脱炭素化の実現に向けた課題」をテーマに発表を行い、パネルディスカッションにも参加した。


1.開会挨拶

   山内弘隆 運輸総合研究所所長
   平岡成哲 国土交通省国際統括官

2.基調講演

 「ITFのアウトリーチ活動および研究活動」
   ヨンテ・キム  ITF事務局長

3.発表 交通の脱炭素化の未来

 「脱炭素化に向けたITFの取組み」
   ヤリ・カウピラ ITF事務局長室長

 「国際海運・航空分野における脱炭素化の実現に向けた課題」
   竹内 智仁   運輸総合研究所主任研究員

4.パネルディスカッション

   藤原章正    EASTS-Japan会長/広島大学教授
   ヨンテ・キム  ITF事務局長
   ヤリ・カウピラ ITF事務局長室長
   竹内智仁    運輸総合研究所主任研究員
 モデレータ:
   花岡伸也    EASTS-Japan事務局長/東京工業大学教授

5.閉会挨拶

   兵藤哲朗   EASTS事務局長/東京海洋大学教授


  

     山内所長開会挨拶        竹内主任研究員プレゼンテーション       パネルディスカッション
                                            (右:竹内主任研究員)

○アジア交通学会(EASTS)

 アジアの各国/地域における産官学の専門家が交通問題に関する議論、研究、人的交流を広く活性化させることを狙いとして、1994 年に設立された国際学会であり、19カ国・地域の学会が加盟しています。
 隔年で国際会議を開催しており、1995年以来、14回の会議が開催されています。第15回大会は、2023年9月4日から7日まで、マレーシア・クアラルンプールにて開催される予定です。
 EASTSの初代会長は運輸政策研究所(現運輸総合研究所)初代所長の中村英夫氏(東京都市大学名誉総長)、第3代会長は同研究所第2代所長の森地茂氏(政策研究大学院大学客員教授、名誉教授)、第6代会長は運輸総合研究所理事の屋井鉄雄氏(東京工業大学環境・社会理工学院教授、東京工業大学副学長)が務めていました。 運輸総合研究所は、EASTS の国際会議に参加するとともに、2019 年の第13回EASTS コロンボ大会から、公共交通及びモビリティ活動分野における優秀論文を表彰する「運輸総合研究所特別賞(JTTRI Special Award)」を授与しています。