The 11th ITPS-KOTI Joint Seminar
- 国際活動
主催 | 一般財団法人運輸政策研究機構 韓国交通研究院(KOTI) |
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日時 | 2014/4/17(木)14:00〜18:00 |
会場・開催形式 | 運輸政策研究機構運輸政策研究所 (東京) |
開催回 | 第11回 |
開催概要
ITPS-KOTI Joint Seminarは、日本と韓国の運輸交通分野の研究等について意見交換を行い、当該分野における両国の発展を目的としたセミナーである。
セミナーは日韓が交互に幹事国となり、第11回目となる今回は東京での開催となった。
韓国側は、政府機関である韓国交通研究院(KOTI)から金院長を含め7名の研究員が参加した。一方、当研究所から杉山武彦運輸政策研究所長を含め18名の研究員等が出席した。
セミナーは、3つのセッションに分けて行い、各セッションで日韓双方の研究者が発表を行い、闊達な議論が展開された。
プログラム
開会挨拶 (14:00〜14:10) |
杉山 武彦 |
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セッション1 (14:10〜15:20) |
坂本 将吾
運輸政策研究機構運輸政策研究所研究員 日系物流企業の海外進出に関する政策について Taihyeong Lee 韓国交通研究院室長 ロジスティックス企業の海外展開と韓国の公共政策 |
セッション2 (15:20〜16:30) |
呉 玲玲
運輸政策研究機構運輸政策研究所研究員 日本のローコストキャリアの発展 Jinseo Park 韓国交通研究院副研究委員 韓国航空産業への新しいLCCの参入についての実証分析 |
セッション3 (16:50〜18:00) |
北野 喜正
運輸政策研究機構運輸政策研究所研究員 開発利益の還元と交通投資−私鉄ビジネスの普及− Changhwan Mo 韓国交通研究院室長 開発利益の還元と交通財源:都市鉄道を中心に |
閉会 (18:00) |
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