大都市圏における複数空港の併存のあり方に関するセミナー
- 航空・空港
日時 | 2012/2/1(水)15:00~18:00 |
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会場・開催形式 | セントレジスホテル(ワシントンDC) |
開催概要
我が国では、首都圏においては羽田・成田、関西圏においては関空・伊丹と同じ経済圏に複数の主要空港が併存しているが、首都圏では成田の発着容量の段階的拡大や羽田の再国際化、関西圏では関空と伊丹の経営統合など、それぞれの空港の経営環境は大きく変化している。一方、米国においてもニューヨークをはじめとして、大都市圏に複数の空港が競争しつつ並存している例が多く見られる。
こうした状況を背景に、本セミナーでは、空港運営に関する専門家から、我が国における首都圏・関西圏の空港のダイナミズムの変化や米国における複数空港並存の事例等についてプレゼンテーションをいただいた。また、パネルディスカッション及び質疑応答では、複数空港並存のあり方に関する課題と将来の展望について、聴衆も交えた活発な議論が行われた。
主な参加者
参加者数:127名
プログラム
開会挨拶 |
鷲頭 誠 |
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基調講演 |
黒野 匡彦 |
パネルディスカッション及びQ&Aセッション |
上記基調講演者及び |
当日の結果
当日の様子を写真(pdfファイル:654KB)でご覧いただけます。