運輸産業を通じた経済活性化に関するセミナー

~運輸部門からの経済活性化と雇用創出を考える~

Supported by 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION

日時 2010/10/20(水)
会場・開催形式 メイフラワー・ルネッサンス・ワシントン

開催概要

 本セミナーでは、運輸部門が経済活性化にどのように関わっているかという点について、鉄道及び地下鉄運行事業者を代表する専門家から、駅の内部及び周辺の開発及び関連する新規事業の開拓について、また、大手鉄道車両製造事業者からは雇用創出を通じた地域経済への貢献についてそれぞれ紹介していただいた。パネルディスカッション及び質疑応答では、鉄道事業における資金調達や将来性等について、講演者と聴衆の間で幅広い活発な意見交換が行われた。

主な参加者

参加者数:95名

プログラム

主催者挨拶

鷲頭 誠
運輸政策研究機構国際問題研究所長

基調講演

肥後 謙一氏
東京地下鉄株式会社 事業開発部長

ゲリー・モラスキー氏
ワシントン首都圏交通局 企画開発部 副部長

東 充男氏
東日本旅客鉄道株式会社 国際業務部長

杉浦 浩氏
首都圏新都市鉄道株式会社 常務取締役

モーリス・アンドリアーニ氏
カワサキレールカー 営業部長

パネルディスカッション 及び Q&Aセッション

上記基調講演者及び

クリフォード・ウィンストン氏(司会)
ブルッキングス研究所 経済部上級研究員

当日の結果

当日の様子を写真(pdfファイル:322KB)でご覧いただけます。